書籍

18 8月

【書籍】 日本語の調味料、トンカツ…韓国の日常に定着した「翻案」された近代化~ベク・ウクイン著『翻案社会』

1 名前:蚯蚓φ ★:2018/08/18(土) 20:47:03.00 ID:CAP_USER.net
http://dimg.donga.com/i/620/0/90/ugc/CDB/JAPANESE/Article/5b/77/48/77/5b7748771a8cd273824c.jpg

▲当時、米国で人気だったマグワイヤ・シスターズともスタイルが似ていたイ・シスターズ(左)
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0816/00503723_20180816.JPG

▲ベク・ウクイン著『翻案社会-帝国と植民地の翻案が作った近代の制度、毎日、文化』(記者注:本記事は内容的に書籍『翻案社会』の紹介と考えられるが、どこにも書名がないので、別ソース、ハンギョレ新聞の画像を用いた)

目新しいことではないが、韓国の近代は「植民地近代」から始まった。日本帝国主義によって強占された韓国は、日本を通じて西欧の近代文物を受け入れた。芸術だけでなく、言語、技術、学問、宗教など各分野の植民地的近代性に、「翻案」というキーワードを使って光を当てた。

「翻案」は、もともと特定ジャンルの作品を違うジャンルの作品に変えたり、背景や人物を変えて現実に合った形を取る作業を意味する。ソウル科学技術大学・基礎教育学部教授の著者は、翻案を芸術作品だけでなく、社会の変革期に外部から流入した文化を受容者の事情に合わせることを指す言葉として幅広く使っている。その脈略から、翻案は小麦粉、ファッション、ゴム靴、帽子、住宅、ラジオ、大衆美術、漫画、遊興業など日常の中の文化全般にわたって起きた。

私たちが今使っている近代語は、この記事に使われた単語にも日本語の「翻案」の跡は数多くある。日本は明治維新以降、西洋の近代思想を翻訳するための概念語を作る作業に拍車をかけた。そして私たちは、日本が翻訳した概念語を、再び朝鮮の言葉に翻訳する「重訳」を通じて西洋文物を受け入れた。それは薬でもあれば毒でもあった。「翻訳の苦痛」を素通りした代償で話し言葉と書き言葉との距離がさらに広がり、漢字語はさらに増えた。

1960年代の産業化の中でも「翻案」は続いた。今も調味料の代名詞のように使われている「ミウォン(味元)」は、植民地時代に移植された日本の調味料「味の素」が産業化時代に韓国企業の手によって再度移植されたものだ。企業各社は、1930年代に味の素が朝鮮で展開した広告方式を真似て商標のデザインや容器を採用した。

このような「植民地的近代性」を単なる清算の対象と思われては困る。「トンカツ」も、最初は日本が「翻案」した西洋料理で、1930年代に朝鮮に普及し始めた料理だ。今や、トンカツは日常の中の私たちの料理として幅広く愛されている。著者は、「発祥が西洋だろうが日本だろうが関係ない。しかし、トンカツの発祥を確認し、変形の意味に気づき、その背景と今後変えていこうとする形態を模索することが重要だ」と書いた。トンカツだけでなく、他の分野も同じことだろう。

模倣から、独創性も生まれる。日本の歌手、坂本九が1961年に発表した「上を向いて歩こう」は、米国に渡って「スキヤキ」というタイトルで1963年にビルボードチャート1位になる気炎を吐いた。韓国では1964年に「イ・シスターズ」が「上を見て歩こう」というタイトルで紹介した。著者は、「当時、米国で人気だったマグワイヤ・シスターズともスタイルが似ていたイ・シスターズの翻案歌謡レコードは、ジャズ演奏と編曲が大変優れ、歌詞の翻訳もユニークだとの評価を受けた」と紹介した。

趙鍾燁

ソース:東亜日報日本語版<調味料、トンカツ…日常に定着した「翻案」された近代化>
http://japanese.donga.com/List/3/all/27/1430516/1


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1534592823

16 8月

【書籍】 「十分に謝った」という傲慢~大沼保昭著「韓中日歴史認識、何が問題か」

1 名前:蚯蚓φ ★:2018/08/16(木) 15:29:50.35 ID:CAP_USER.net
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/857760.html
▲ウイリー・ブラント元西ドイツ総理が1970年12月ポーランド、ワルシャワのユダヤ人ゲットー追悼碑の前にひざまずいてナチの手で残酷に犠牲になった人々の魂を賛えている。

最近、国内で出版された日本の国際法学者、大沼保昭(72)の対談集<韓中日歴史認識、何が問題か>は様々な面で読む人を困惑させる。「葛藤と対立の構図を越えることを希望して」という副題を付けているが韓-日「歴史認識」のものすごい乖離だけを確認できるからだ。

基本的に大沼は「日本は戦争を起こしたが、戦後に深く反省して平和憲法の下で東京裁判の精神により米国・ソ連・英国・フランス・中国など過去の聨合国主要国家よりましな行動を取ってきた」と主張する。

日本は巨額の経済協力で中国、東南アジア、韓国に貢献してきたし、日本総理は繰り返して反省と謝罪の意向を明らかにした。在韓被爆者に対する手当て支給、サハリン韓人の永住帰国措置、日本軍「慰安婦」被害者に対するアジア女性基金を通した補償など「反省に立った行動を蓄積」してきた。

ところが国際社会、特に「反日ナショナリズム」に捕われた韓国はこれをきちんと評価しないという主張だ。この様な認識は「行き過ぎた謝罪と反省要求が日本社会全体の右傾化を産んだ」「反日感情を扇動する韓国メディアが問題」等の主張につながる。

ついには「政治指導者の象徴的行為や広報がなくて」日本の努力が正しく評価されなかったという主張まで出す。1970年、ウイリー・ブラント西ドイツ総理がポーランド、ワルシャワのユダヤ人抗争記念碑前でひざまずいて黙祷した事例を挙げ、「日本総理が『慰安婦』被害者らに会って握手をし抱いてあげるなど象徴的行為をしたら高い評価を受けたかもしれない」ということだ。

その一方で「残念ながら現実の可能性は低いが」と付け加える。当初の「象徴的行為や広報」などではなく、「戦後日本」にはそのような必要も意志もなかった、という事実自体が最も根本的な問題であるということを彼は本当に分かっていないのだろうか。

チェ・ウォンヒョン、チェク・ジソン、チーム記者

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) [ユーレカ]「十分に謝った」という傲慢/チェ・ウォンヒョン
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/857760.html


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1534400990

3 7月

【書籍】 「トンカツには日本の帝国主義への熱望が込められている」~キム・サンフン著『B級世界史』

1 名前:蚯蚓φ ★:2018/07/03(火) 19:58:24.20 ID:CAP_USER.net
http://dimg.donga.com/ugc/CDB/WEEKLY/Article/5b/35/cc/aa/5b35ccaa1deed2738de6.jpg

▲B級世界史|キム・サンフン著/349ページ/1万5800ウォン

本のタイトルに入った「B級」という表現と「分かったら必ず使いたくなる歴史雑学事典」という副題から分かる様に、やさしくて面白い歴史の本だ。
(中略)

この本に出てくる55個の素材の中からトンカツ編を見てみよう。トンカツが西洋ポーク・カツレツの日本式表現だという考えは誤りだ。外観だけ取ってきただけでトンカツは厳格な和食だ。トンカツの由来を明らかにするために本は7世紀の日王、天武時代まで遡る。仏教徒であった天武日王が殺生を禁じたので日本社会には肉類忌避文化が根が深くはることになった。

ところが19世紀の明治維新以後、帝国主義に変身した日本は西洋と格差を減らそうと彼らの食文化まで研究した。その結果、牛肉、豚肉などをたくさん食べる点に着眼して国民に肉類消費を増やせとの詔書までくだす。軍隊で強制的に肉を食べるようにし、拒否感を減らそうとご飯を添えた。この過程で日本独特のトンカツが誕生したという。

トンカツが日本帝国主義化のための尖兵だった計算だ。

その他にもハンバーガーにはなぜハムが入っていないのか、なぜ米国は銃器所持を許容したのか、サングラスはいつどのように作られたのか、左派と右派の起原は何かなどジャンルを分けずに誰でも関心を持つ様な歴史知識を扱う。

「ささいでひねくれている」という著者の表現と異なり面白味と教養の源泉であり、出会いの席を愉快にさせる手段として歴史を活用したい時に流用したい本だ。目次順に読む必要なしで関心がある主題から見れば良い。

ソース:週刊東亜(韓国語) トンカツには日本の帝国主義熱望が込められた
http://weekly.donga.com/East/3/99/11/1369755/1


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1530615504

24 3月

【書籍】歴史が壊した在日同胞の凄まじい人生・・・『パチンコ=1・2巻』

1 名前:HONEY MILKφ ★:2018/03/24(土) 08:58:35.37 ID:CAP_USER.net
■ パチンコ 1・2巻
■ イ・ミンジン著/イ・ミンジョン訳/文学思想/368P(1巻)、400P(2巻)/各15000ウォン

(写真)
http://imgnews.naver.net/image/032/2018/03/23/0002859665_001_20180323212202055.jpg

▲ 在日3世の崔江以子さんが2016年6月、川崎で行われた日本右翼の嫌韓デモに対抗して抗議発言をして涙を流している。
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線の外にいる事はそれだけで脅威である。日帝強占期の朝鮮人は線の外にいた。解放後も日本という地では変わらない事実だった。<パチンコ>は差別を受ける在日同胞(チャイニチ)の凄まじい人生を記録した小説で、昨年全米図書賞(National Book Awards)の最終候補作に上がるなど、アメリカの文学界で大きな話題を集めた。

韓国系1.5世のアメリカの作家イ・ミンジン(Min Jin Lee=50歳)は大学生だった1989年、改新敎(プロテスタント)の宣教師を通じて在日同胞が受ける差別について初めて接した。それから約30年。 『日本で暮らす朝鮮人の生活の大半が軽視され、否定され、消されているという話を文章にしなければならないという固執した(作家の)信念』は変わらず、2冊の長編小説が誕生した。

小説は日帝強占期から1980年代後半まで、一家族の生活を4代にわたって追いかける。釜山(プサン)影島(ヨンド)に住んでいたフンイとヤンジン。三つ口(口唇裂)で足が不自由だったフンイと貧乏なせいで彼に嫁いだヤンジンは、数回の流産の末にスンジャを産む。
(写真)
http://imgnews.naver.net/image/032/2018/03/23/0002859665_002_20180323212202097.jpg


『正常』に生まれたスンジャは親からの愛を受けて育ったが、16歳でヤクジャ(ヤクザ)だった30代中ばの生鮮仲買商、コ・ハンスと恋に落ちて妊娠する。コ・ハンスは既婚男性で、彼の『妾』になる事を拒否したスンジャは、若い牧師のパク・イサクと結婚して日本の大阪に移る。

物語はスンジャがハンスの血筋であるノアとイサクの血筋であるモジャスなど2人の息子を育て、モジャスの息子ソロモンが大人になるまで続く。時が流れて戦争が終わり、貧乏も徐々に彼らの生活から消えた。名門大学である早稲田大学に進学して英文学を勉強したノアは、自分の後援者だったコ・ハンスが父親でありヤクジャ(ヤクザ)だった事実に衝撃を受けて家族から離れる。日本人になりたかったノアは朝鮮人という正体を隠したままパチンコ店で働き、最終的に自殺をして命を絶つ。モジャスはパチンコ事業で成功するが、主流になる事はできなかった。アメリカ留学までしたソロモンは銀行に就職したが利用だけされて解雇され、モジャスのパチンコ事業を受け継ぐ事にした。

『パチンコは運命が分からない賭博という点で、在日同胞の人生を象徴する良い隠喩(ソウル大学=キム・ソンゴン名誉教授)』である。在日同胞はパチンコとヤクジャ(ヤクザ)に関与した。朝鮮人は他の仕事を求められなかった。高等教育を受けた朝鮮人も同様だった。パチンコとヤクジャ(ヤクザ)は暴力的イメージを帯びる。パチンコ事業をして正当な税金を払って寄付をしても、そのイメージは排除の理由になった。

7歳時からアメリカで育った著者は、イェール大学の歴史学科を出てジョージタウン大学のロースクールを卒業した後、企業弁護士として活動した。韓人(コリアン)移民社会の成功モデルでもあった著者は2004年に短編『幸せの軸(Axis of Happiness)』で作品活動を始めた。2008年には初の長編『百万長者のための無料の食べ物(Free Food for Millionaires)』が韓国を始めとして11ヶ国で翻訳・出版されて名前を広めた。日系アメリカ人の夫と2007年から4年間日本に住み、『パチンコ』の基礎を完成した。

ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=032&aid=0002859665

>>2につづく

2 名前:HONEY MILKφ ★:2018/03/24(土) 08:58:47.53 ID:CAP_USER.net
>>1のつづき

(写真)
http://imgnews.naver.net/image/032/2018/03/23/0002859665_003_20180323212202143.jpg

▲ 東京のパチンコ店

著者は『パチンコ』で身分上昇の欲求を発現した在米同胞とは違い、アイデンティティーだけで社会的・経済的な梯子を外され呻いていた在日同胞の人生を赤裸々に現わそうとした。端的な例が著者が直接聞いた朝鮮人中学生の投身事件を劇化したものである。

作品の背景は1976年の横浜。モジャスの日本人の友人であり警察官のハルキは、朝鮮人中学生の投身自殺事件を引き受ける事になる。この生徒の卒業アルバムにはこのようなメモが書いていた。「死ね、醜い朝鮮人」、「補助費を受けようと思うな」、「屁の臭いがする貧乏人」・・・。話を聞いたモジャスの反応はこうだった。「この国は変わらない。私のような朝鮮人はこの国を去る事もできない。 私たちはどこに行く?(中略)ソウルでは私のような者は日本人の子と呼ぶ。日本ではいくらお金を稼いでも、いくら素敵に着飾っても汚い朝鮮人との声を聞く。一体私たちを見てどうしろと? 北朝鮮に帰った人々は飢え死にするとか恐怖に震えている」

『パチンコ』の登場人物は、それぞれの限界としがらみに閉じ込められて生きて行く。先天的障害と貧困、移民というアイデンティティは、彼らの『人生の選択権』を奪い取る。それでも闘争的に生きてきた一家族の話が一つのドラマとして繰り広げられる。『歴史が私たちを壊したが、それでも構わない』という小説の最初の文章は、この小説のテーマとも同じである。

・・・おしまい☆


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1521849515

28 11月

【書籍】 「慰安婦問題、韓国自身に必ずブーメランとなって戻ってくる」~崔吉城著「朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実」

1 名前:蚯蚓φ ★:2017/11/28(火) 20:05:10.16 ID:CAP_USER.net
https://www.zakzak.co.jp/images/news/171127/soc1711270017-p1.jpg

▲「朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実」崔吉城著 ハート出版・1500円+税

 本書には「文化人類学者が読み解く『慰安所日記』」という副題がついている。日記はビルマ(現ミャンマー)、シンガポールで慰安所帳場人が日常を記したもの。2013年に『日本軍慰安所管理人の日記』として、韓国で出版された。

 本書は、その原典のもともとの日記を、東亜大学教授で同大東アジア文化研究所所長である著者が、反日でも親日でもない厳正に中立な立場で精査したものだ。韓国では「強制連行」「性奴隷」を証明する書とされたが、果たしてどうか?

 日記には淡々と慰安所での日々が記録されている。時には、映画を楽しみ、時には酒を酌み交わす日々…。また、働く女性たちに頼まれて故郷・朝鮮への送金も手伝う。その額も当時の給料水準からみて決して安いものではなかった。

 日記全般を通して、反日の記述は一切ない。それどころか、朝鮮人も含めて現地では「邦人」と呼ばれ、元旦などには慰安婦とともに宮城遙拝する。「皇室」の繁栄や「大東亜聖戦」の武運長久を祈るごく一般的な帝国臣民の顔が見える。

 著者は「彼らは本当に、強制連行し性奴隷にしたのだろうか」と疑問を呈する。そして、「慰安婦問題を政治的なカードにすべきではない」と結論し、「性の問題で相手を非難することは、韓国自身に必ずブーメランとなって戻ってくる」としている。虚心坦懐に本書を読めば、慰安婦問題の真実が見えてくる貴重な書だ。

ソース:zakzak<慰安婦問題「韓国自身に必ずブーメランとなって戻ってくる」 政治的なカードにすべきではない理由>
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171127/soc1711270017-n1.html


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1511867110

9 8月

【書籍】 「江戸時代から日本は朝鮮に先んじていた」~新刊『学校では教えてくれない日本史』、内容全てに同意するのは難しいが…

1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/08/09(水) 00:58:10.72 ID:CAP_USER.net
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/08/07/AKR20170807156600005_02_i.jpg

▲「学校では教えてくれない日本史」276ページ.1万5千ウォン.
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/08/07/AKR20170807156600005_01_i.jpg

▲著者のシン・サンモク氏

今日の日本を作った出発点としてしばしば1867年の明治維新が挙げられる。封建的政治体制と決別した日本が西欧技術と制度を積極的に受け入れ、アジアで一番最初に近代化に成功したという。しかし、新刊「学校では教えてくれない日本史」はこのような考えと一線を画す。

同書は古来、私たちから先進文明を受け入れた「後進国」日本が100年余り前、西欧化の改革を通じて強大国になった、という認識が事実とかけ離れていることを指摘する。日本近代化の成功は明治維新のだいぶ前からきちんと積み重ねた国家的力量が西欧文明と出会って「ポテンシャルが開花した」結果という主張だ。

同書は明治維新以前の260年余りをさす江戸時代に注目する。江戸時代は徳川家康の江戸幕府が始まった1603年から幕府が天皇に権力を譲渡した1867年までだ。「武士が刀をさして通る恐怖政治を展開し、人民は彼らの目に触れぬようぶるぶる震えながら暮らしていたと韓国人が思っている江戸時代、日本は朝鮮よりはるかに先んじていた。」

著者は16年間の職業外交官生活をやめてソウルで正統日本うどん屋を5年間開いているのシン・サンモク(47)氏だ。彼は日本問題を扱う外交部本部東北アジア1課や駐日大使館などに勤めた経歴がある。

同書は「西欧ルネサンスに次ぐ転換の時代」を直面した江戸日本の変化像を覗くため、衣食住をはじめとする生活文化史的接近を試みる。地方領主である大名たちが江戸と領地を行き来して生活するようにした参勤交代が江戸の都市化に多大な役割を果たしたという事実から紹介される。

数十万人の大名と随行員のための消費市場が発達し、多様な商業活動が活発化した。人々が順次、江戸に駆せ参じ、庶民の生活風景も変わった。この他に建国神話を象徴する伊勢神宮参拝の流行から出発した旅行ブーム、性を主題にした娯楽小説「好色一代男」の人気に力づけられた大衆出版物市場の形成、流通網の発達により日常食になった仙台味噌(日本味噌)人気などがこまかく扱われる。

この本はこのような事例を通じて資本、市場、競争、移動、統合、自治、公共など近代性の要素がどのように受容され、社会を変えたかを分析しながら近代化の種がどのようにまかれて芽が出たかを追いかけて行く。

著者は最後の文で19世紀、欧米国家から不公平な関係を強要された日本が憤慨するにとどまらず、ヨーロッパの法制研究等を通して不平等条項廃棄を引き出したと言及する。「自ら強要された不平等を朝鮮にまた強要した日本を、不道徳で悪い国だと批判するのは自由だ。しかし、日本は自ら主権を回復したし朝鮮は回復できなかった。その歴史から習う必要はないのか?」

全て同意することは難しいが、私たちの歴史観を一度かえりみる必要がある指摘だ。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 現代日本出発点が明治維新?…「江戸時代から朝鮮先立って」
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/08/07/0200000000AKR20170807156600005.HTML


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1502207890

16 7月

【書籍】 「復讐を忘れた民族に未来はない。我が国は日本に770回も侵略された」~キム・ジンミョン著『予言』

1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/07/15(土) 22:12:43.92 ID:CAP_USER.net
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/07/14/AKR20170714151000005_02_i.jpg

▲長編小説「予言」380ページ.1万4千800ウォン.
http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/07/14/AKR20170714151000005_01_i.jpg

▲小説家キム・ジンミョン氏

「復讐を忘れるな、という話をしたかった。我が国は日本に770回も侵略されました。韓国は復讐からとても遠い社会になっています。このように戦いを避け、復讐を避けてばかりいたら、絶対私たちを守ることはできません。下手をすると再び冷戦が始まりますが、卑怯なことだけしていては、絶対、私たちの未来を守ることができません。」

小説家キム・ジンミョン(59)が悲壮に語った。新作長編小説「予言」は1983年、自国領空を侵犯したという理由で大韓航空(KAL)007機を撃墜したソ連に復讐する二人の男の話だ。ひとりはこぶしで、ひとりは理念で復讐を夢見る。

「すべての人がそれぞれのやり方で復讐できます。結局、精神の問題でしょう。復讐を忘却した民族になってはいけません。」

小説は米国空軍傘下、秘密観測基地レーダー網にソ連領空を行き来する正体不明の飛行体が捉えられたところから始まる。自国偵察機ではなく大韓民国の民間飛行機であることが即座に確認された。しかし、米空軍は「1級危険区域」に向かって飛んで行く友好国の民間機になんの警告信号も送らなかった。

ソ連極東軍防空司令部もやはり平凡な米軍偵察機ではないことは知っていた。しかし、民間機に偽装した偵察活動という疑いも消さなかった。撃墜命令を受けたソ連空軍飛行士、ゲンナジー・ オシポビッチは並んで飛行した「敵機」が急上昇して速度を下げるとすぐにミサイル二発を発射する。

作家は本来の航路を外れてソ連領空に深々と入った大韓航空機のミステリーとともに、事件を政略的に利用する韓半島周辺列強を非難する。日本の中曽根総理は大韓航空旅客機が撃墜された事実の報告を受けても自国がソ連を盗聴している事実がばれることを恐れて口を閉ざす。再選が不透明だった米国のレーガン大統領にとっては全世界的反共世論に再び火をつける好材料であった。

韓国のテレビはソ連の代わりに「第3国」の戦闘機が大韓航空機を撃墜したと報道した。それさえも当時の全斗煥(チョン・ドファン)大統領がほうきを持って町内を清掃したというニュースの次であった。

「強大国は大韓航空機撃墜事件を各自の食欲に応じて歪曲しました。ソ連、日本、米国さらに我が国もです。ニュースが出るとすぐに強大国の陰謀と下心で変えられます。」

事件で妹を失ったジミンはオシポビッチに対する復讐を存在理由にする。米国でロシア語を学びオーストリアで天体物理学を勉強したあげくロシア入国に成功する。しかし、ただ任務に忠実だった一介の軍人を殺すと何か変わるだろうか。

作家は二番目の男、「文」を登場させて復讐を個人ではなく国家と理念の問題に還元する。文はゴルバチョフ、ロシア共産党書記長を訪ねて大韓航空機撃墜事件に対する謝罪を受け取り、共産主義の終焉を宣言するつもりはないかと訊ねる。平壌(ピョンヤン)に行っては金日成(キム・イルソン)首席に主体思想を捨てなければなければならないと声を高める。文は生前、ゴルバチョフとキム・イルソンと会談した統一教教祖、文鮮明(ムン・ソンミョン)がモデルだ。

作家は大韓航空機撃墜事件が結果的にソ連や現実の共産主義の崩壊をもたらしたと見る。ソ連が7年以内に滅亡すると言っていた文の作中の予言は現実になった。「ジミンは荒々しく生きてきた自分のやり方で、文は共産主義をなくすことによって復讐しようとしました。やり方は違いましたがどちらも大韓航空機撃墜事件を忘れず復讐を試みました。真の復讐はお互いに対する理解から来る平和でしょうが、それを得るまでじっとしていてはいけません。」
(後略)

キム・ケヨン記者

ソース:聯合ニュース(韓国語) キム・ジンミョン「復讐を忘れた民族に未来はない」
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/07/14/0200000000AKR20170714151000005.HTML


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1500124363

10 6月

【書籍】『韓国スーパーロボット列伝・漫画編』~鉄腕アトムより古いロボットを探せ

1 名前:HONEY MILKφ ★@\(^o^)/:2017/06/10(土) 12:45:57.29 ID:CAP_USER.net
■ ペニーウェイ著/ハンスメディア/636ページ/30000ウォン
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ロボットマンガの代名詞といえば鉄腕アトムと鉄人28号、マジンガーZを思い浮かべがちだ。中高年層
なら幼い頃、一度は熱狂したロボットである。

(写真)
http://imgnews.naver.net/image/081/2017/06/10/0002828137_001_20170610060721216.jpg


一時期は韓国産だと思っていた時代もあった。日本産だった事を後で知った時の戸惑いは!このような
観点で近付けば、我々には1976年に彗星のように登場した『ロボット・テグォンブイ(テコンV)』があると
自慰するかも知れない。ところがアニメーションではなく出版マンガを見れば、我々のロボットの歴史は
かなりさかのぼる。6.25戦争(朝鮮戦争)真っ最中の1952年、チェ・サンゴン作家の『人造人間』が登場
した。表紙には、大型ロボットの胸の部分に少年少女が座っている姿が描かれた。手塚治虫の
『鉄腕アトム』が登場したまさにその年、韓国では搭乗型ロボット漫画が出たと推定できる部分である。
日本初の搭乗型巨大ロボットである永井豪の『マジンガーZ』の登場より、20年も早い時期である。

5年前に漫画、特にロボットマンガ愛好家を熱狂させた『韓国スーパーロボット列伝』の続編が出た。
前作はアニメーションを通じて韓国ロボットの歴史を扱ったとすれば、今回は出版漫画を通じて
韓国ロボットの起源までさかのぼる。一度行った作業なので容易だと考えるならば誤算である。
アニメーションはビデオテープやフィルム、DVDなどで情報が保存されるケースが多かったが、
出版漫画は紙媒体の特性上死滅し易く、その存在有無も確認し難いケースが数多くあるからである。
さらに一時期漫画は社会悪に指定され、毎年火刑式が行われたりした。

それでもメディアカルチャー関連の専門ブロガーである著者は個人所蔵家、漫画愛好家、漫画博物館
などの張力を網羅して、1950年代のキム・ヨンファン作家の『人造人間シルバー』、イ・ユンギ作家の
『ロボットゥ』から最新ロボットWebトーンに至るまで、膨大なミシングリンクを満たした。著者はこの本で、
「今後は消えてしまったロボットマンガを記憶して発掘し、修復するきっかけが用意できればと思う」とし、
「もしかすれば最初のロボット漫画と知られる日本の鉄腕アトムより、もっと古い韓国のロボット漫画を
発見できるかも知れない」と期待した。

ソース:NAVER/ソウル新聞(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=103&oid=081&aid=0002828137


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1497066357

29 5月

【書籍】 「韓国人は国を誤った道に導く人物を大統領に選んだ」~前駐韓日本大使・武藤正敏著『韓国人に生まれなくてよかった』

1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/05/29(月) 00:42:50.35 ID:CAP_USER.net
http://www.sankei.com/images/news/170527/lif1705270041-p1.jpg

▲武藤正敏前駐韓日本大使著「韓国人に生まれなくてよかった」(別ソース:産経ニュース)

日本国内の代表的な知韓派として知られた武藤正敏前駐韓日本大使が「韓国人に生まれなくてよかった」という本を出版して論議が予想される。

28日、出版社によれば武藤前大使は今回の本で「北朝鮮危機の時期に韓国人は親北反日のムン・ジェイン大統領を選んでしまった」とし、「私が会った時、彼は頭の中に北朝鮮しかなかった」と主張した。

彼は「経済政策に暗いポピュリストの彼(ムン大統領)はばらまきで支持を得ようとするだろうが、失敗するのは明らかだ」とし、「その次には露骨な反日政策を前面に出してくるだろう」と警告した。引き続き「その時、日本は毅然と臨まなければならない」と付け加えた。

武藤前大使はチェ・スンシルゲートとパク・クネ前大統領弾劾直後に選択した新大統領がムン・ジェインだったことを見る時、「理性より感情で動く韓国人特有の良くない気質が発現してしまった」と指摘した。すなわち、苛酷な競争社会から補償を受けることが出来ない不満と鬱憤がエネルギーになってパク前大統領を追い出しムン大統領が当選したが、緊迫した東アジア情勢や具体的な経済政策とは関係ない(国民の)選択だったと主張した。

単純な怒りと政権交替に対する衝動だけがあったという評価だ。

また「韓国の格差はますます広がっており、落伍組は経済・未来に希望を抱くことができない社会だ。そのような韓国の困難を心配しながら、彼らはなぜ誤った道に国を導いていく人物を選んでしまったのか」とし、ムン大統領で「米日のスキ間に吹く風が韓国をさらに窮地に追い詰めるだろう」と警告した。

武藤前大使は去る2月14日、日本経済週刊誌「ダイヤモンド」にも「韓国人に生まれなくて良かった:前駐韓国大使が心の底から考える理由」という同じタイトルで類似内容のコラムを寄稿してすでに一度波紋を呼んだ。

彼は去る2010年8月から2年余りの間、駐韓日本大使を過ごすなど韓国で外交官として12年間勤めた代表的な韓国通だ。2012年8月、イ・ミョンバク元大統領が独島(ドクト、日本名:竹島)を訪問した時、日本政府が召還措置をして12日後に帰任した大使でもある。

ソン・ミヘ記者

ソース:ニュース1(韓国語) 前駐韓日大使「文大統領、頭の中に北朝鮮しかない」
http://news1.kr/articles/?3005713

関連記事:『韓国人に生まれなくてよかった』武藤正敏著 隣国の行く末を案じる書 日本を襲う〝文在寅クライシス〟
http://www.sankei.com/life/news/170527/lif1705270041-n1.html


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1495986170

14 5月

【書籍】 韓国併合条約は日本がでたらめな文書で押し通した~イ・テジン著「終わらない歴史」

1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/05/14(日) 01:25:38.04ID:CAP_USER.net
http://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2017/05/13/84338536.1.jpg

◇終わらない歴史/イ・テジン著/424ページ・3万ウォン

20年余り、日本の韓国強制併合の不法性を研究してきた著者(ソウル大名誉教授)が植民支配清算のために知っておくべき点とすべき事に対する考察を集めた本である。

20世紀、韓国人を桎梏に追い込んだ植民地化はでたらめ条約で行われた。1905年、乙巳保護条約は国権移管に関する条約で元帥が発行する批准書が伴わなければならないが、外部大臣職印だけ押されただけで批准書がない。

1910年「韓国併合条約」は条約文の材質だけでなく韓国語と日本語で書いた書き方が全く同じだ。日本側が韓国が揃えるべき文書を一方的に準備したためだ。この様なケースは世界の条約の歴史上類例がない。また、純宗皇帝は併合を国民に知らせる公布勅諭に署名しないことによって批准を拒否した。しかし、日本の新聞は韓国皇帝が進んで国を渡すことにしたと歪曲報道した。

著者は日本の近代韓国侵略の思想的起源に吉田松陰の膨張主義を挙げる。吉田松陰は明治維新の主導勢力を育てた人物で「幽囚録」で日本が西洋列強に先立ち隣国を先行獲得しなければなければならないと主張した。本は幽囚録の内容を詳しく紹介する。当代日本にも平和的海洋国家への発展を日本の未来に提示した勝海舟の様な人物がいたが、彼は膨張主義勢力に押し出される。

著者は高宗(コジョン)が主権守護のための努力を止めなかったので毒殺されたと見る。著者は「寺内総理大臣は「李大王(高宗(コジョン))に1905年11月の保護条約を追認する文書を要求し、これを拒否すれば毒殺せよ」という密命を朝鮮総督・長谷川に下した」として「1919年1月19日、高宗はこれを断わり、二日後の21日、膨らんだ死体で発見された」と話した。

著者は相変らず私たちの歴史認識に誤った点が少なくないと指摘した。日本は韓半島支配の名分をたてようと明成(ミョンソン)皇后を権力欲に燃える女性に、高宗を柔弱で無能な君主に歪曲した。著者は「日本は最近、帝国膨張の根源である吉田松陰の思想を美化して追尊している反面、韓国は100年前の歴史を失敗した歴史と見なして君主に亡国の責任を負わせている」と話した。

チョ・ジョンヨプ記者

ソース:東亜日報(韓国語) [本の香り]「韓国併合条約、日本がでたらめ文書で押し通して」
http://news.donga.com/Main/3/all/20170513/84338537/1


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1494692738

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