時視各角

13 10月

【時視各角】文大統領、韓日米FTAで反撃を[中央日報]

1 名前:右大臣・大ちゃん之弼 ★:2017/10/12(木) 08:31:16.74 ID:CAP_USER.net
  世の中を変えた多くが逆発想だった。韓米自由貿易協定(FTA)もそうだ。締結自体が見方によっては奇跡だった。「反米がいけないのか」と言った盧武鉉(ノ・ムヒョン)氏が大統領になっていなければ、彼が当時「386世代」(1990年代に30代で、1980年代に大学生で、民主化学生運動参加者が多い1960年代生まれ)の反対の中でも強行していなければ、交渉の終盤にブッシュ大統領に米国産牛肉を合理的レベル・期間内に開放すると約束しなかったとすれば、韓米FTAはなかっただろう。韓国の左派政治家なら決してしてはいけない3つ、▼米国に恐縮すること▼陣営論理から脱すること▼農民の反発を招くこと--をすべてしたのだ。その結果、同盟は強化し、経済は上向き、国運も良くなった。 

  盧武鉉大統領個人としては非常に苦痛な決定だったはずだ。彼はこのような所感をFTA締結当日(2007年4月2日)に発表した談話にも反映させた。彼は「FTAは政治の問題でも理念の問題でもない。暮らしの問題だ」とし「(それでも)米国の圧力、さらに『売国』という言葉まで登場した」と書いた。 

  その韓米FTAが10年目で再交渉をすることになった。今回の相手は「狂った交渉の達人」トランプ大統領だ。ブッシュ大統領の時よりはるかに難しいだろう。10年前には我々が主導したが、今は剣をトランプ大統領が握っている。周囲の状況も良くない。北核が外交・安保・経済の首輪をつかんでいる。まさに身動きが取れない状況だ。このため今後の交渉がどう進むかは分からない。すでに野党と農民は騒がしい。「すべてを譲ってすっからかんになる」という非難と心配が続く。 

  交渉はツートラックで行われるだろう。協定文を改定すること、協定文以外のことをやり取りすることだ。金宗フン(キム・ジョンフン)元通商交渉本部長は「極端に言えば協定文はすべて改定してもかまわない」とし「本当の問題は(例えば為替操作国指定のような)協定文以外のこと」と述べた。ほかはともかく経済安保の核心である為替レートを攻撃されれば韓国経済は対応できない。 

  どうせ勝つのが難しい戦いなら、枠を変えなければいけない。このような時に必要なのが逆発想だ。2国間交渉は強者が好む。力で押すことができるからだ。強大国に対応するには小さい国が団結する必要がある。多者間交渉が出てきた理由だ。とはいえ米国を世界貿易機関(WTO)や20カ国・地域(G20)の枠に引き込むことはできない。トランプ大統領が受け入れるはずがない。最後の一手が残っている。韓日米FTAだ。トランプ大統領に名分と実利を抱かせることができる。トランプ大統領はオバマ前大統領の遺産である環太平洋経済連携協定(TPP)を一方的に破棄し、パリ協定からも離脱した。このため米国が国際的リーダーシップを失うことになったという批判が米国内で強まった。韓日米FTAはTPPに劣らず中国を牽制する効果が大きい。さらにこれはオバマ前大統領ではなくトランプ大統領の業績になるはずだ。対米黒字2、6位の日本と韓国を含むため「アメリカファースト」を叫んできたトランプ大統領の体面も保つ。 

  文在寅(ムン・ジェイン)大統領にも実益が大きい。揺れる韓日米同盟を強化する好機だ。韓国と産業構造が似た日本が加われば批判も弱まる可能性がある。チェ・ビョンイル梨花女子大教授は「すでにTPPに合意した安倍首相も拒否しにくいはず」とし「第4次産業革命とデジタル経済を先に獲得する効果もある」と述べた。日本とのFTAは進歩左派大統領だけができる。今が好機だ。2回目の奇跡が待っている。来月のトランプ大統領の訪韓が機会だ。文在寅大統領が動かなければいけない。逆発想でトランプ大統領を説得する必要がある。訪米当時のように「互恵的なFTA」を云々しながらまた孔子の言葉を並べるだけでは何にもならない。故盧武鉉元大統領の談話に答えがある。彼はこのように語った。「政治的損害を覚悟して下した決断です」。 

  イ・ジョンジェ/中央日報コラムニスト


[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2017年10月12日 08時07分
http://s.japanese.joins.com/article/277/234277.html?servcode=100&sectcode=140


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1507764676

31 5月

【時視各角】 韓国の「トランプ海外歴訪失敗」活用法~失敗の挽回を狙って韓米首脳会談で韓国の手を強く握るはずだ

1 名前:蚯蚓φ ★@\(^o^)/:2017/05/31(水) 00:10:30.62 ID:CAP_USER.net
先週末に終わったドナルド・トランプ米国大統領の初めての海外歴訪は批判も多く事故も多かった。 トランプ自身は「すべての歴訪先(中東・欧州)でホームランを決めた」と自惚れているが、うわさだけを聞いていた「トランプスタイル」に直接接した主要国の首脳たちは「完全にお手上げ」という反応だ。

トランプは北大西洋条約機構(NATO)加盟国首脳との団体写真撮影では、前列に立つためにモンテネグロの首相を押しのけた。「国の恥さらし」〔ワシントン・ポスト(WP)〕という自責が出ている。また、NATOの根幹である「加盟国に対する軍事攻撃には集団で対応する」という相互防衛条約を確言しなかった。1949年以降で初めてだ。すぐに欧州からは「今やわれわれ欧州は米国に頼っていてはいけない」(アンゲラ・メルケル独首相)という、事実上の「トランプ放棄」宣言まで出てきた。

そうした中で歴訪期間中のトランプ「屈辱ベスト3」が話題だ。フランスの若い新任大統領エマニュエル・マクロンは25日、トランプとの初めての対面で指関節が白くなるほどトランプの手を握った。トランプはマクロンの手を2回も振りほどこうとしたが効果はなかった。もともと「握手で出鼻をくじく」のはトランプの専売特許だった。手に力を入れて大きく揺さぶる攻撃的な握手に多くの世界指導者は気乗りしない様子を見せていた。マクロンは逆にこれよりも強く手を握って機先を制した。39歳と70歳の勝負はすぐに結果が出た。

また、マクロンはNATO首脳会議が始まって早々、集まっていた各国首脳の中からトランプに向かって進むと見せかけて最後にメルケル側に方向転換した。両腕を広げて歓迎しようとしていたトランプが手を下ろしてきまり悪そうに笑う場面が世界中のテレビに生中継された。

最後の屈辱は、他でもないメラニア夫人からだった。イスラエル空港での歓迎行事の途中、メラニアはトランプが差し出した手を手首で振り払った。名付けて「手首スナップ」。ばつが悪くなったトランプはネクタイと洋服を触って身なりを整えるジェスチャーを取った。翌日ローマに到着した時もメラニアはトランプの手を振り払って手を握ることを拒否した。この場面が話題になり、今回のトランプ海外歴訪の主人公は突然メラニアとなった。

ニューヨーク・タイムズは「トランプと法王の冷たい会談の雰囲気を和やかにしたのはメラニア」と評価した。それとあわせて1961年にジョン・F・ケネディ大統領が緊張関係にあったフランスを訪問した当時、優れたフランス語と歴史の知識でシャルル・ドゴール仏大統領の心をつかんだファーストレディーのジャクリーン・ケネディにたとえたりもした。

米国のファーストレディのうち、初めてヌードモデルの経歴があり英語をうまく駆使できず、「トランプの長女(イバンカ)よりも劣る」という嘲弄まで聞いた数カ月前の状況からは劇的な“逆転”と言える。だが「どれくらいトランプがひどかったらメラニアがこれほど注目を浴びるだろうか」という皮肉が大勢だ。

婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問もまた危機に陥っている。ロシアと秘密対話チャンネルを構築しようとしたという疑惑が提起され、「ロシアゲート」の中心に浮上している。トランプのお荷物になってしまったクシュナーに大統領の側近が「休職」を勧めているという報道まで出ている。トランプとしては四面楚歌だ。

トランプの初めての海外歴訪に対する酷評は韓国にとっては機会になりえる。トランプは3週間後に迫った韓米首脳会談で失敗の挽回を狙わざるをえないためだ。外交的に孤立したトランプとしては、北朝鮮問題など主要争点で韓国と手を握ろうとするだろう。ここでしくじれば「外交落第大統領」という汚名をかぶるほかない。これを分からないように巧妙に活用する工夫が必要だ。マクロン仏大統領のように「強対強」で対抗する戦略よりは、今回の会談では共通分母を確かめる安全路線へ進むほうが望ましいように思える。コーナーに追い詰められたトランプの荒々しい握手に力で対抗するのではなく、明るく両手で取り合う包容のジェスチャーを見せることがあとあと得になるのではないか。

金玄基(キム・ヒョンギ)/ワシントン総局長

ソース:中央日報日本語版【時視各角】韓国の「トランプ海外歴訪失敗」活用法
http://japanese.joins.com/article/588/229588.html


引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1496157030

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