- 1 名前:もろ禿HINE! ★@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:00:59.89 ID:CAP_USER.net
サムスン、防水のはずの「Galaxy S7 Active」が水で故障するとの指摘に反論 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35086115/
サムスン製「Galaxy S7 Active」が宣伝通りの防水性能を備えていないと指摘されている件で、同社が回答した。
Galaxy S7 Activeは、水にぬれる多様な状況でも、端末の内部が乾いたまま機能する状態を保つ防水設計を謳っている。だが、一連の耐久テストでは、極端な条件で試した場合に、やはり水によって故障することが示された。
米CNETが実施した調査では、Galaxy S7 Activeが4回中2回の耐水テストで不合格になった。最も悪い結果については、Galaxy S7 Activeの「IP68」取得と矛盾するように思われた。というのも、サムスンはこの機種のIP68準拠について、「水深最大5フィート(約1.5m)で最大30分間耐えられる」などと説明しているからだ。
米CNETの調査では、こうした状況を正確に再現したところ、前面と背面の両カメラのレンズ内に水が入っているのが見え、Galaxy S7 Activeは結局起動しなくなった。Consumer Reportsが同様のテストを行っても、結果は同様だった。
サムスンは以下のように公式の回答を示し、Galaxy S7 Activeの防水性能認定を改めて強調した。
「Galaxy S7 Activeは、厳しい試験に合格し、IP68の防水性能が認定された。サムスンは、この防水認定を支持し、万一、水によって損傷した場合は、標準的な制限付き保証のもとでGalaxy S7 Activeを交換する」
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1469091659
技術
22
7月
9
6月
- 1 名前:Ttongsulian ★@\(^o^)/:2016/06/09(木) 19:06:38.16 ID:CAP_USER.net
http://japanese.joins.com/upload/images/2016/06/20160609155253-1.jpg
75tエンジン燃焼実験中のナロ宇宙センター
http://japanese.joins.com/upload/images/2016/06/20160609155254-2.jpg
75tエンジン燃焼実験
2020年の月探査に使われる韓国型発射体の核心である75トンの1段推進液体
ロケットエンジンの燃焼試験が報道陣に初めて公開された。韓国航空宇宙研究院
(航宇研)は8日午後、全羅南道高興(チョンラナムド・コフン)の外羅老島(ウェナロド)
宇宙センターで月探査用ロケットに使われる75トン級のエンジン燃焼試験を行った。
この日午後5時45分に始まったエンジン燃焼実験は、1キロ離れた統制室でも
鼓膜がひびくほどの轟音と共に75秒間継続された。燃焼時に発生したロケット
エンジンの冷却用水蒸気が雲のように地上100メートルまで立ちのぼった。
航宇研によればこの日75秒間にわたって行われたロケット燃焼時には主燃料の
灯油30ドラム(5925キロ)や液体酸素など計94ドラム(1万8750キロ)の燃料と
触媒剤が使われた。またロケットエンジン用の冷却用水9万リットルが1秒あたり
1200リットルの速さで蒸発して巨大な水蒸気の雲を作り出した。月探査に出る
韓国型発射体にはこの日燃焼実験を行った75トンのロケットエンジンが1段だけで
4個、2段にも1個入る。3段ロケットには7トンのエンジン1つが入る。
航宇研のチョ・グァンレ院長は「今日75トンのロケットエンジンの75秒間の
燃焼試験に成功したが、今は開始段階に過ぎない。まだ所感をいう段階でもない」
として慎重な姿勢だった。
75トンの液体ロケットは航宇研の自己設計とハンファテックワンなど国内企業らの
製作など純粋な国内の科学・技術で作られた。今年1月から始まった75トンロケット
燃焼試験はこの日までに計9回行われた。今秋には140秒まで行われる本格的な
燃焼実験に入るなどエンジン開発の最終的な成功までは計260回の燃焼試験を
経なければならない。3段ロケットに装着される7トン液体エンジンは昨年4月に
組み立てと燃焼試験を終えた。
キム・ジンハン発射体エンジン開発団長は「韓国型発射体の核心である75トン級
液体エンジンを初めて開発してみたら燃焼不安定の問題があったが現在はある程度
解決された」と話した。航宇研によればこれまでロケットエンジン実験中に原因が
分からない共振現象が発生し、実験過程が予定よりも1年以上遅れた。
韓国型発射体を利用した月探査計画は2020年を目標に第1段階(2016~
2018年)と第2段階(2018~2020)過程に分けて進めている。まず第1段階の
目標である「国際協力型試験用の月周回衛星開発および発射を通した月探査
自力基盤の確保」のためにロケットエンジン開発と試験用の月周回衛星の開発、
深宇宙通信地上局の構築などが進行中だ。第2段階の目標は「月周回衛星と
月着陸衛星の独自開発および自力発射」だ。だが第2段階開発のための予算確保と
アメリカ航空宇宙局(NASA)との協力など行く道は遠い。
ある宇宙科学界の要人は「2020年の月探査目標は朴槿恵(パク・クネ)政権に
入ってから本来の計画よりも前倒しになった」としながら「2020年を宣言的な意味の
目標と考えて、計画より遅れても着実に研究開発をしていかなければならない」と
話した。
2016/06/09 14:13
http://japanese.joins.com/article/720/216720.html
【韓国/宇宙開発】「韓国型75トン級液体エンジンを初めて組立…月探査船打ち上げの日も遠くない」★2[3/21]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1458567862/
【韓国】「2020年、月に太極旗をはためかせる」 朴槿恵大統領のアポロ計画は実現するか?韓国の新型ロケット、開発が正念場に[6/04]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1465051440/
【韓国】「2020年、月に太極旗をはためかせる」 朴槿恵大統領の「アポロ計画」、時間と予算、さまざまな危険を孕む計画[6/08]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1465331453/
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1465466798
16
7月
- 1 名前:鴉 ★@\(^o^)/:2015/07/16(木) 03:16:55.35 ID:???.net
韓国、時速600キロの超高速鉄道を鋭意開発中=韓国ネット「遅れてばかりの今の高速鉄道をちゃんと管理して」「速度を上げる前に次の駅に着きそう」
Record China 7月16日 2時57分配信
2015年7月14日、韓国・ソウル新聞によると、世界の先進各国で時速600キロクラスの超高速鉄道の開発が進められる中、韓国でもやはり新たな高速鉄道が開発段階にある。
日本では4月に山梨リニア実験線で行われた走行試験で、リニア中央新幹線が時速603キロを記録、磁気浮上式鉄道の世界最速記録となった。
一方、フランスTGVは2007年4月に時速574.8kmを記録、中国は昨年1月に時速605キロの超高速列車の試験運行に成功している。
こうした中、韓国でも次世代型の高速鉄道の開発が進んでいる。一つは、無線で電力供給を受け時速600キロまで出せる超高速列車。
他に、現在運行している高速鉄道KTXの2倍の乗客を乗せられる、通勤型の2階建て高速列車も開発中だ。
韓国鉄道技術研究院の関係者は「鉄道技術は機械、電気、電子などの先端技術が含まれる総合システムとして、多様な分野に波及効果を与え得る」と意気込みを語った。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「あちこち停車したら、速度は半分になっちゃうよね」
「今ある物をちゃんと管理して。KTXは5~10分遅れが日常茶飯事だ」
「600キロのを開発して何になるの?速度を上げる前に次の駅に着きそう」
「開発が終わってから話そう」
「翼を付けたら飛びそうだね」
「韓国が独自に技術開発と言っても、使う部品は海外のを輸入して作るんだろうな。携帯の部品だって、全部が国産ではないように」
「その研究開発費が誰のポケットから出るのか気になる。後で手抜きや欠陥の問題が出るのが明らかだ。誰が責任を取るのかな?」
「この狭い国にKTX以上の物が必要?開発の前に、今のKTXの安全対策でも徹底しろ」
「時速600キロでも、あちこちの駅に止めろというデモばかり起こって、結局は加速どころか停車する羽目に(笑)」
「政治家たちが自分の地域にKTXの駅を作れと脅迫するから、高速鉄道も中速鉄道になってしまった」
(翻訳・編集/和氣)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150716-00000006-rcdc-cn
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1436984215
11
11月
- 1 名前:ニライカナイφ ★:2013/11/11(月) 06:41:46.33 ID:???
◆独占公開!サムスンが呑み込んだ日本の技術
グラフ:サムスンに貢献した日本人技術者ランキング
http://diamond.jp/mwimgs/7/9/600/img_79a82155b9c67380da2dc9d9f455ed48204182.jpg
■ある有名エンジニアが突然、姿を消してしまった──。
「まるで“神隠し”のように姿を消してしまった」──。
2012年春、ハイテク業界で働く関係者たちの間で、ある有名エンジニアの退社が話題になった。
それはキヤノンの開発センター室長を歴任した男で、デジタルカメラの“絵づくり”の
ノウハウが詰まった半導体を担当していることで知られていた。
保有特許も数十個に及び、経歴書には「画像処理装置」「映像装置」「電子カメラ」などの
文言が並ぶ。
調査を依頼されて、足跡を追いかけた人材会社の関係者は語る。
「サムスンにヘッドハントされたとみていますが、決定的な証拠がつかめずに困っています。
韓国語名で働いている可能性もある……」
サムスンは日本人技術者を引き抜いたこと自体を隠すために、時として韓国語の通り名と
名刺を渡して雇用することがあるのは、よく知られた話だ。
「サムスンへの転職が自分の出身企業にどうしても知られてはまずい場合の方法です。
他にも故郷や地元のコミュニティの目が気になり勤め先を隠したい人もいます」
(ソニー出身の元サムスン社員)
声をかけてくるタイミングも絶妙だ。
冬のボーナスが支給された後の12月や、人事異動が発令される春などを狙って、
職場環境などに悩みがある人材をピンポイントで狙ってくるという。
「サムスンの人事は社内の各部門にいつも顔を出して、弱い部分を聞いて回っています」
(サムスンの元日本人顧問)。
そのため、現場目線の的確な人材に声をかけられるのだ。
トップ級の人材は5年、10年と待ち続けている例もある。
サムスンへと渡った日本人技術者たちは多くを語らない。
日本の技術をキャッチアップして日本企業を壊滅させてきた競合メーカーなのだから、
それも無理はない。
しかし、本誌は今回そのタブーを破り、今まで謎に包まれていたサムスンの日本人技術者たちに
迫る独自調査を敢行した。
日本人が出願したサムスンのエレクトロニクス関連特許を1つずつ点数化し、技術者ごとに合計。
さらに、技術者の過去の特許出願先から出身企業を割り出し、どの出身企業のどの専門分野の
日本人が、サムスンにとって価値のある特許を出してきたのかを分析した。
それをトップ30までランキングにしたものを、『週刊ダイヤモンド』11月16日号に掲載した。
ここではその一部をお見せしよう(本誌読者限定サイト『デイリーダイヤモンド』では、
トップ50までの完全版を公開中)。
出身企業として日本の電機メーカーが多く名を連ねるが、
旧三洋電機も合わせると、パナソニック出身者が6人と最も多い。
次に多いのがキヤノン、NEC、コニカミノルタで3人ずつだ。
一方、技術者の専門分野も多岐にわたるが、デジタルカメラが6人と最多。
まだ日本がサムスンに勝っているといわれる数少ない分野の1つ、
光学分野がトップというのは非常に興味深い結果だ。
週刊ダイヤモンド 2013年11月11日
http://diamond.jp/articles/-/44210
http://diamond.jp/articles/-/44210?page=2
http://diamond.jp/articles/-/44210?page=3
http://diamond.jp/articles/-/44210?page=4
http://diamond.jp/articles/-/44210?page=5
※>>2以降へ続きます。
- 3 名前:ニライカナイφ ★:2013/11/11(月) 06:42:18.24 ID:???
※>>1の続きです。
デジカメ技術者たちのサムスンでの特許出願期間を見ると、最近も出願している人が
ほとんどのため、今もサムスンに在籍している可能性が高い。
日本をキャッチアップするために、近年重点的に人材獲得に力を入れてきた結果が
表れたのかもしれない。
さらに直近で言うと、「サムスンはジェスチャーなどのユーザーインターフェース分野に
注力している」(知的財産アナリストの武藤謙次郎氏)という。
■買収される社員 300万円で内部資料が流出
日本人技術者がサムスンへと流出してしまうことは、二重の意味で日本企業に打撃を与えてきた。
1つは当然、技術者自身と日本企業の知識やノウハウがサムスンの手に渡ることだが、
さらに深刻な事態が発生している。
「サムスンへ転職する日本人の中には、“お土産”をどっさり持って韓国へ渡っている人もいます
あるサムスン日本人技術者は、そう暴露する。
決して日本人同士で打ち明けたりはしないが、サムスンで生き残るための切り札として、
辞める際に勤めていた日本企業の内部資料を持ち出しているというのだ。
もちろん、これは見つかれば即アウトの違反行為だ。
しかし、最近日本の家電メーカーからサムスンに転職してきた複数の技術者たちによれば、
いまだに「内部資料をハードディスクに丸ごとコピーして、いとも簡単に持ち出せてしまう」状況
なのだという。
そんなセキュリティの甘さだから、サムスンへの転職者以外からも機密情報が漏れ出している。
ある人物は、部外者にもかかわらず日本を代表する家電メーカーの内部資料を入手することに
成功したという。
その方法とは、「1ドキュメントいくらという交渉で、社員を買収して持ち出させる」という禁断の手だ。
「蛇の道は蛇。見極めが難しいが、絶対に会社へ通報しないと思われる、モラルが低そうな社員を
見つけて声をかける」のだと声を潜める。
そのときは300万円ほどの報酬で、まとまった内部資料を手に入れたという。
最終的に、その資料はサムスンの手に渡ったのだ。
■経営者たちのマネジメント不足 日本企業は情報管理が緩過ぎる
転職者、社員の倫理観が問われる問題ではあるが、経営者たちのマネジメント不足が
情報流出を招いている側面も否定できない。「日本企業は技術者への評価が低過ぎる」。
これはサムスンに渡った技術者はもちろん、日本企業からも聞こえてくる不満の声だ。
サムスンはその間隙を縫ってヘッドハントを仕掛けてくる。
また、「サムスンの情報管理が厳しいというが、日本企業が緩過ぎる」(サムスン技術者)という
指摘も多く見受けられる。
貢献度に応じた適切な技術者の評価と、情報管理の問題。
これらの情報流出リスクをコントロールしなくては、サムスンに手の内をさらけ出したまま
戦うことになってしまう。
そして、残念ながら多くの日本企業が今まさにその状況だ。
現状ではサムスンとまともに勝負することすら、おぼつかない。
■韓国のGDPの2割を超える存在 過去最高益の裏にある「限界」
『週刊ダイヤモンド』11月16日号では、韓国サムスンを特集しました。
サムスングループは、エレクトロニクスメーカーのサムスン電子、電子部品を製造する
サムスン電機、2次電池を製造するサムスンSDIの他、造船や建設、石油化学に加え、
生命保険会社のサムスン生命や証券など金融業も併せ持つ、韓国最大の財閥企業です。
グループ売上高は約30兆円で、これはなんと韓国のGDPの2割を超える規模です。
特にスマートフォン「ギャラクシー」などで知られるサムスン電子は、売上高20兆円を誇る
グループの中核企業。
スマホのシェアではアップルを抜いて世界トップに立っています。
スマホ以外にも、薄型テレビや半導体などで、日本メーカーを中心とする名だたる競合を
打ち破ってきました。
※続きます。
- 4 名前:ニライカナイφ ★:2013/11/11(月) 06:42:43.79 ID:???
※続きです。
その手法は、徹底した“二番手商法”というべきものです。
日本企業が得意としていた半導体や液晶パネル、テレビなど家電製品を分解・解析し、
要素技術を明らかにする「リバース・エンジニアリング」や、合弁会社の設立や技術者の
引き抜きなどの“技術移転”によって、さまざまなかたちでライバルを丸裸にし、
次々に世界1位の座を奪っていったのです。
冒頭で紹介した記事のように、情報力の点でも、目的達成に向けた執念の点でも、
日本メーカーは完敗です。
特集では、現役サムスンマンの覆面座談会なども敢行し、知られざるサムスンの
“真の姿”をあぶり出しました。
サムスン電子の第3四半期の営業利益は、過去最高の約9600億円となりました。
世界のエレクトロニクス産業のトップに立ち、我が世の春を満喫しているように見えます。
しかし、その隆盛の裏側で、難問に直面しているのも事実です。
1つは外部環境の変化。
サムスン電子の売上高の7割を占め、アップルさえ超えるほどの存在となったスマホですが、
すでに市場は飽和に向かっており、この先の成長は大きく疑問視されています。
何より、これまで徹底した二番手商法で急成長を遂げてきたサムスンが、
逆に追われる立場になり、今後は自らが新しい道を切り開いていく存在となったことで、
その戦略には大きな転機が訪れています。
■“相続税”回避で分離・分割も 創業家の世襲問題という懸念要因
そしてもう1つ、グループ内部の懸念要因としては、この巨大グループを支配する創業家の
世襲問題があります。
創業家2代目の李健熙会長は、長男の在鎔氏への世襲を考えているようですが、
資産総額約30兆円という巨大なグループを息子に託すには、莫大な“相続税”が必要になります。
その額は「1兆~2兆円」とも言われ、それに伴ってグループの分離・分割という事態も起こりうる
状況です。
また韓国内では、サムスンとその創業家のあまりの1人勝ち状態に、不満も渦巻いています。
にもかかわらず、特集ではサムスンの半導体工場で起きた白血病被害に関する事件を詳しく
取り上げましたが、韓国内ではメディア企業をも保有するサムスンに関して、表立った批判は
できない環境があります。そんな実態も明らかにしました。
とにかく韓国のみならず、米国にまで及んだ地道な現場取材を通じて、
過去最高益の裏側に横たわるサムスンの経営課題に徹底的に迫りました。
※以上です。
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1384119706
23
9月
- 1 名前:Easternφ ★:2012/09/23(日) 16:39:56.14 ID:???
iPhone5:好調発進…部品メーカー追い風、1兆円以上の部品市場
米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)の最新機種「iPhone(アイフォーン)5」が21日、
発売された。ソフトバンクモバイルとKDDI(au)ともに、初期入荷分が初日で完売する好調な滑り出し。
アイフォーン5は部品の多くが日本製で、日本の部品メーカーには朗報だ。一方で、国内携帯電話メーカーには逆風となりそうだ。【大久保陽一】
◇携帯メーカーは逆風
米調査会社IHSアイサプライの推計では、アイフォーン5の液晶パネルはシャープ、韓国LG電子に加え、
ソニー、東芝、日立製作所のパネル統合会社「ジャパンディスプレイ」の3社が供給。最大手の韓国サムスン電子が、
アップルとの特許訴訟の影響で「締め出された」(部品大手)。前機種の4Sは1億台以上を販売。部品原価は188ドルとされ、単純計算で1兆円以上の部品市場を創出した。
メーカー幹部は「ここまで収益力の高い商品は初めて」と語る。
◇iPhoneの主な部品メーカー◇
◇積層セラミックコンデンサー
村田製作所、TDK
◇バッテリー
ソニー、TDK
◇無線LANモジュール
村田製作所
◇カメラ
ソニー
◇フラッシュメモリー
東芝
◇DRAM
エルピーダメモリ
◇液晶パネル
シャープ、ジャパンディスプレイ
毎日新聞 2012年09月22日
http://mainichi.jp/select/news/20120922k0000e020182000c.html
http://mainichi.jp/graph/2012/09/22/20120922k0000e020182000c/image/002.jpg
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1348385996
19
3月
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys(韓国猿)@動物園φ ★:2012/03/18(日) 19:05:32.45 ID:???
2012.3.18 07:00
EV(電気自動車)スポーツカー「ロードスター」で一躍脚光を浴びた
米国のテスラモーターズ。今年、第2弾としてEVセダン「モデルS」も
発売。全世界で9千台以上を受注した。EVの心臓部であるリチウムイオン
電池について、バッテリー技術部門を統括するカート・ケルティ部長に聞いた。
--パソコンなどに使われる小型のリチウムイオン電池を、EVに転用して
世界を驚かせた
「小型電池を独自にパック化して、ロードスターに搭載した。直径18ミリ、
長さ65ミリの円筒型で手の平に乗る電池を一つのパックに6851個収めた。
サイズが小さいため、熱伝導効率が高く、精密な充電管理が可能なほか、
長寿命など利点が多い。家電向けを中心に毎年10億個以上が生産されるため、
調達コストを削減できるメリットもある」
--調達先は
「パナソニックと三洋電機、ソニー、サムスン電子、LGグループという
5大リチウムイオン電池メーカーとつき合いがある。パナソニックと三洋は
合併したが、調達先を1社に限定しないのは、メーカー同士で競争させるためだ。
ただ、電池のパック化はテスラに独自のノウハウがあり、他社にパックとして供給できることが強みだ」
--パナソニックとEV8万台分の電池を調達する契約を結んだが
「パナソニックが、技術的に最も優れていると判断したためだ。パナソニックは、
2006年に2・9アンペア時という世界最高容量の電池の量産に成功し、その後も
最高容量の電池を生み出し続けている。テスラは、航続距離と直結する電池容量を
最も重視している。このため容量に加えて、信頼性やコスト面なども加味して、
パナソニックを『優先サプライヤー』に位置づけている」
--パナソニックは10年11月にテスラに出資しているが
「出資していることと、電池の契約はまったく関係ない。テスラが独占的に1社
から調達することはあり得ない。出資はしても、パナソニックから役員が派遣
されているわけではなく、経営の独立性は保たれている。8万台分の電池についても、
主にモデルSに搭載する予定だが、使用方法が限定されているわけではない。
電池の技術革新のスピードは速い。このため今後も多様なメーカーの電池を評価
しながら、最適な電池を選択していく姿勢は変わらない」
--韓国メーカーが車載用電池市場でも価格攻勢をかけているが、性能についての評価は
「サムスンやLGの場合は、他社の商品をまねするのがうまいうえに、自社製品に
仕立てるスピードも速いため、価格を安く抑えることができる。もともとEVの部品の
なかで、リチウムイオン電池は最も高額だ。このコストを抑えるには、日本メーカー
だけではなく、韓国メーカーと競争してもらう必要がある。ただ、技術優位性では、
パナソニックはじめ日本メーカーの方がやはり高い」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120318/biz12031807000001-n1.htm
つづく
- 2 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys(韓国猿)@動物園φ ★:2012/03/18(日) 19:06:09.78 ID:???
--どういった点で日本勢の技術レベルが高いのか
「日本メーカーは、高密度化など電池の性能を決定づける材料を深く
知り尽くしている。例えば、『電池の寿命が短くなったのはなぜか』との
問い合わせに、すぐ対応してくれる。さらに、材料の組み合わせによる
電池の特性の変化なども深い部分で理解している。一方、韓国メーカーに
同じ質問をすると、『いろいろ試して、直すように頑張ります』となる。
材料に至るまで電池を化学的に理解しているという点で、日本は韓国
メーカーより技術的に優位だ」
-車載向けリチウムイオン電池市場の今後は
「EV市場などの拡大の過程で、車載向け電池では自動車メーカーの
影響力が強まるとみている。これまでは、電池メーカーが強かったが、
この関係が逆転する。例えば、米ゼネラル・モーターズ(GM)は、
当初はLGグループから、電池のパックを購入していた。しかし、
その後すぐに、GMはパックを自ら製造するようになり、LGはパック用に
電池部品を供給するだけになった。トヨタも電池の研究に、多大な
要員をさいているようだ。EVにとって最重要部品である電池に、
自動車メーカーが積極的にかかわりたいと考えるのは当然のことだ。
将来的には、自動車メーカーが電池の製造も手がけ、自社や他社向けに
供給していくことになるのではないか」
25
11月
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] 動物園φ ★:2011/11/25(金) 11:31:27.26 ID:???
2011年11月25日08時58分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/photo/154/1/77154.html?servcode=300§code=330
韓国科学技術情報研究院(KISTI)スーパーコンピューターセンターのイ・ジス本部長(49)。
今年6月、世界科学技術界に一大事件が起きた。日本のスーパーコンピューター「京コンピューター」が
世界最速のコンピューターに選ばれた。8年ぶりのトップ奪還だった。中国の「天河1A」は2位に落ちた。
世界最速という栄誉をつかんでから6カ月ぶりだ。昨年世界1位だった米国のスーパーコンピューター
「ジャガー」は3位に落ちた。「世界スーパーコンピュータートップ500」順位の集計を始めた1993
年以来、最大の異変だった。
米国・日本・中国のスーパーコンピューター競争に注目している人がいる。04年から韓国科学技術情報
研究院(KISTI)スーパーコンピューターセンターを率いるイ・ジス本部長(49)だ。イ本部長は
91年にドイツ国立スーパーコンピューターセンターの研究員となり、20年間にわたりスーパーコン
ピューターの研究を続けてきた。
イ本部長は24日、大田(テジョン)KISTIで開かれた記者懇談会で、「日本の京コンピューター
より演算速度が3倍速いスーパーコンピューターを2015年までに構築する計画」と明らかにした。
他国のスーパーコンピューターの性能も発展することを考慮し、2015年に世界10位以内に入ると
いう目標だ。
現在、韓国スーパーコンピューター順位は30位圏外。気象庁が保有するスーパーコンピューター
「ヘダム」と「ヘオン」はそれぞれ31位、32位で、KISTIの「スーパーコンピューター4号機」は
37位。
イ本部長は最近のスーパーコンピューター競争で目を引く点に中国の浮上を選んだ。中国は2位と
4位に入り、トップ10に2つも入った。00年代初期、トップ500目録に一つも含まれていなかった
点を考えると飛躍的な発展だ。イ本部長は「中国はスーパーコンピューター保有台数で04年に韓国を
抜き、09年には日本を超えた」とし「これを土台に政府が全幅的な支援をし、昨年は演算速度で
世界1位になった」と説明した。
プライドが傷ついたものの、スーパーコンピューターの核心競争力は依然として米国にあると、
イ本部長は説明した。
http://japanese.joins.com/article/882/145882.html?servcode=300§code=330
- 2 名前:[―{}@{}@{}-] 動物園φ ★:2011/11/25(金) 11:31:52.54 ID:???
>>1のつづき
米国はトップ500の半分を超える263台のスーパーコンピューターを保有している。
またトップ500のうちプロセッサーが米国製品ではないものは4システムにすぎない。
米国政府は「世界最高スーパーコンピューター」を国家競争力強化の8大課題に選定し、
来年の世界トップ奪還を目標に次世代スーパーコンピューター「タイタン」など3台を
同時に開発している。
イ本部長は「スーパーコンピューター自体の経済的な価値よりも、その活用で起こす
革新とコスト削減効果が大きい」とし「投資された金額の50倍以上の直間接的な経済
効果があると分析される」と述べた。基礎および応用研究にも使われるが、製造業など
産業競争力を高め、防災および安保、新薬開発など多方面で活用されるという説明だ。
例えば米国の自動車タイヤ会社グッドイヤーはスーパーコンピューターを活用して
タイヤデザインのシミュレーションを行い、売り上げを伸ばした。コーヒー会社が缶を
設計する際、材質と形をシミュレーションするのに利用され、ポテトチップ「プリン
グルズ」のジャガイモのシワを計算するのにも使われたという。
スーパーコンピューター強国に飛躍するための土台も固めている。今年6月、国家
超高速性能コンピューター活用と育成に関する法律が国会を通過したのに続き、来月
施行される。イ本部長は「国家的育成計画ができれば、韓国も一段階飛躍するチャンスが
生じるだけに、国内基礎技術開発力も確保したい」と語った。
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=145883&servcode=300§code=330
10
11月
- 1 名前:[―{}@{}@{}-] 動物園φ ★:2011/11/10(木) 17:21:18.13 ID:???
2011/11/10(木) 16:35
ホンダは8日、新型の二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表した。周囲の
状況に合わせて自らの判断で行動するシステムを搭載した新型アシモは、人の動きや状況に
合わせた対応ができるようになった。また走行速度の向上と片足ジャンプ、両足ジャンプに
加え、複雑な手話表現も可能になった。
韓国でも、一層パワーアップされた新型アシモに注目が集まっている。複数の韓国
メディアは「ホンダ、4年ぶりにもっと賢い『アシモ』を公開」などの見出しで続々と報じた。
同国ネット上の掲示板などでも話題となっている。
この新型アシモを見て、韓国のネットユーザーからは「予想以上に素晴らしい、衝撃的」
「わが国は絶対作れない、日本のロボット技術とは40年の差がある」などと称賛する声が
上がっている。
一方で「ただのおもちゃ」と非難する書き込みもあった。「確かに素晴らしいが、
最終目標はなんだ?」「愛玩犬のようなロボットではなく、役に立つものを作ったら」
「福島原発で働いているアメリカロボットの手助けをしろ」などのコメントも寄せられている。
(編集担当:永井武)
新型ASIMOが韓国でも話題に「素晴らしいが、ただの玩具では」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=1110&f=national_1110_169.shtml