李在明に屈して「韓国の司法」死亡確定。これで独裁の基盤が整いました 自由民主主義陣営国側に立つ韓国はおしまい

予定どおりです。

韓国はこれで李在明（イ・ジェミョン）および左派・進歩系クズの群れ『共に民主党』の思いどおりになっていくことが確定しました。

「韓国司法の死亡」確定です。

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↑まさに「わが世の春」でニコニコで大統領をやっている李在明（イ・ジェミョン）さん。天性のウソつきで前科四犯。実に韓国にふさわしい大統領といえます。

2025年06月30日、全国法官代表会議（全国裁判官代表会議）が会議を開き、大法院（最高裁判所に相当）が李在明（イ・ジェミョン）に対して公職選挙法違反で有罪判決を下したことに端を発した、政界による司法府への圧力が不当かどうかなどに関する案件を議論しました。

しかし、何ら適切な結論を出すことができず、すべての案件が否決されました。

本件を報じた『朝鮮日報』の記事から、法官のダメさ加減を以下に引きます。

（前略）
裁判官代表会議によると、この日午前、全体裁判官代表126人のうち90人が出席し、大法院全員合議体による李在明（イ・ジェミョン）大統領の裁判と判決、および司法への信頼の問題などに関する5つの案件について投票が行われたが、すべて否決されたという。

裁判官代表会議側は「5つの案件について激しく議論したが、裁判官代表たちの間で意見が分かれ、いずれの案件も議決要件を満たさなかった」と説明した。

裁判官代表会議によれば、一部の裁判官代表は、

「李在明（イ・ジェミョン）大統領に対する大法院の判決で司法への信頼が損なわれたため、意見表明が必要だ」と主張したが、

「政界による裁判の独立侵害への懸念について意見表明が必要だ」という代表もいたという。

また、「進行中の判決や手続きの妥当性についての見解表明と受け取られかねないため、自制すべきだ」という主張もあった。

裁判官代表間で意見が対立したため、会議は一致した結論なく、2時間で終了した。

具体的には、

「裁判官に対する特別検察官制度、弾劾、聴聞手続きなどを進めることは、司法権の独立を深刻に侵害するものであり、再発防止を明言する」という案件に対し、

裁判官代表16人が賛成し、67人が反対した。

先月、大法院が李在明（イ・ジェミョン）大統領に有罪判決を下した後、『共に民主党』は大法院長の弾劾や特別検察官制度、聴聞会の推進などで司法府への攻撃に乗り出しているが、それに対して裁判官代表会議は事実上沈黙した形となった。
（後略）

⇒参照・引用元：『朝鮮日報』「결국 ‘사법 독립 침해’에 침묵한 법관회의」

『共に民主党』の弾劾攻勢に対して、なんら「おかしいだろ」と声を挙げることができず、内部分裂で内輪もめ――という始末です。

もう韓国には『共に民主党』の独裁を掣肘せいちゅうできる組織はなくなりました。

これにて独裁の基盤がすっかり整いました。

先に述べたとおり、これは尹錫悦（ユン・ソギョル）大統領の非常戒厳が数時間で覆されたときに決まっていた未来です。韓国はあのときに「おしまい」が確定したのです。

これから先、韓国について語ることは特にありません。明確に自由民主主義陣営国側に立つ韓国はおしまいなので、日本は安易にお金を貸したり、「契約」で譲ったり、いらない情をかけたりしないことです。

もう何だっていいますが、すり寄ってきたら高下駄で顔面を蹴り飛ばすのが最も良い手です。

（吉田ハンチング＠ｄｃｐ）
https://money1.jp/archives/151049

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