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2024年04月20日 22:20
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【AERA】アジア映画、韓国が切り拓いた道でさらに発展 インド、中国・香港、台湾など注目作を紹介
- 1 名前:昆虫図鑑 ★:2024/04/20(土) 16:37:44.36 ID:05tGyUjg.net
世界3大映画祭や米アカデミー賞で近年、アジア映画の快進撃が続く。ここでは、これから日本で公開されるインド、中国・香港、台湾、韓国の作品を中心に紹介する。その魅力に触れればあなたの知らない新しい世界の扉が開くかも。AERA 2024年4月22日号より。
1920年代にイギリスの植民地支配と闘う2人の若者を描き、2023年に第95回アカデミー賞歌曲賞にインド映画として初めて輝いた「RRR」。前作の「バーフバリ」2部作が世界的に大ヒットしたS・S・ラージャマウリ監督が、お金も時間も手間もかけた圧巻の超大作で、アクションやダンスのレベルがまるで違う! その衝撃は広がり続け、現在も劇場公開が続くロングランヒットになっている。
一気に大衆化した感のあるインド映画。5月には、「タイガー 裏切りのスパイ」「PS-1 黄金の河」とアクション大作の公開が続く。どちらもハリウッド映画にも負けないスケールの激しいアクションシーンが見ものだ。
■不死身の香港スター
勢いづくアジア映画の中で、中国映画は6月、注目の若手俳優ワン・イーボーがパイロット役で主演するスカイアクション「ボーン・トゥ・フライ」が公開される。ワン・イーボーは第2次世界大戦下の中国を舞台に暗躍した、名もなきスパイたちの運命を描く「無名」にも出演。香港映画界の大スター、トニー・レオンと共演する。
トニー・レオンのように中国に活路を見いだす香港の俳優は少なくない。かつて「東洋のハリウッド」と称された香港映画だが、2020年に「国家安全維持法」が成立して以来、自由に映画を作ることが難しくなり、映画人の海外脱出が相次いでいる。5月31日公開の「ライド・オン」は今年70歳になったジャッキー・チェンの50周年記念アクション超大作。香港スターはまだまだ“不死身”であることも印象づける。
そんな香港映画について、大阪アジアン映画祭でプログラミング・ディレクターを務める映画評論家の暉峻(てるおか)創三さんは、こう話す。
「ここ最近新しい動きが出てきた。主に新人監督が強く打ち出していることですが、大陸の観客を優先するのではない香港人のためのローカルな香港映画が出はじめています」
昨年、日本で公開された「星くずの片隅で」や「毒舌弁護人」、今年1月公開の「燈火(ネオン)は消えず」などはいずれも香港でヒット作となっている。
大陸に深入りすることを警戒するのは台湾も同じ。暉峻さんは、台湾映画の近況について、
「台湾人のアイデンティティーを求める映画が多くなっている」
■やっぱり強い韓国映画
台湾では80年代から90年代にかけて、当時の若手監督を中心に社会をより深く掘り下げた作品づくりを目指す「台湾ニューシネマ」運動が起こった。台湾庶民の生活に焦点を当てて人間の心の機微を丁寧に描いたり、伝統的な家族を通して台湾を見つめたり。ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤン、アン・リーといった監督たちの作品は日本やヨーロッパで人気を博し、国際映画祭でも高く評価された。そこから連なる「台湾映画のレベルは今も高い」(暉峻さん)。そんな台湾映画も15年に「紅い服の少女」がメガヒットして以降は、ホラー映画が新しい潮流になっているという。
アジア映画の最近の面白い傾向は、「中年以降の女優が牽引する傑作が増えてきた」(暉峻さん)ことだ。9月公開の台湾映画「本日公休(原題)」も、その一本。理髪師である自身の母親に着想を得て、フー・ティエンユー監督が撮ったヒューマンドラマで、人との繋がりを大切にする母親の姿が胸に沁みる。
世界の目がアジア映画に向いたのは、韓国映画の力が大きい。今年も続々と日本で公開されており、関係者の中には「邦画をしのぐ勢い」と言う人も。アクションからサスペンス、ラブコメ、青春、ファンタジーとジャンルは様々で、しかも質が高い。
半地下はまだマシ──。
そんなキャッチコピーが売りのサスペンス「ビニールハウス」もヒット中。ホラー映画「スリープ」(6月28日公開)はポン・ジュノの助監督を経てデビューした新鋭ユ・ジェソンの監督作で、脆くて危うい人間の心を幸せな夫婦を通して描く。
韓国現代史の闇に向き合った「ソウルの春」(24年公開)は、この2月までに韓国で1312万人を動員した大ヒット作だ。「リバウンド」(4月公開)のような熱血スポ根ドラマも得意とするところだし、「マイ・スイート・ハニー」(5月公開)のようなロマンティックコメディーも楽しい。「情」と「恨」が深く息づいた韓国映画はやっぱり強い。
続きはソースで
坂口さゆり
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b9053005dbcacd7fe74e01c9fb7c63063e48733?page=1
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1713598664
- 6 名前:恒天観測員334号:2024/04/20(土) 16:41:05.64 ID:Uf8aF5ZT.net
は?香港(英領)映画があってのアジア映画やろ
- 79 名前::2024/04/20(土) 19:32:55.93 ID:kx9TW5kQ.net
切り開いたのは香港やろ
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こめんとニダ
木に跨ってウホッ℠
このメディアはブルースリーとかジャッキーチェンとか知らないのか?
黒沢明とか知らないのか?
で、日本のメディア各社は追従する訳だ。それどころか都合の悪い事は報道しない自由。
去年韓国最高興行収入映画の北米興行収入は約4000万円 ゴジラ-1.0は80億円以上
今年韓国最高興行収入映画の北米興行収入は約2億円 役所広司主演パーフェクトデイズの北米興行収入は約5億円
日本のアニメ映画はそれらよりも興行収入は圧倒的 韓国映画で海外興行収入が多いのはパラサイトのみ
韓国映画の海外興行収入はアニメを含めた日本映画に圧倒的に負けている 毎年
それをマスコミが知らないなら無知で無能 知っててやっているなら意図的な捏造工作。
( ̄▽ ̄)
韓国宗教団体教祖、信者に自分の糞を食わせ実刑判決
まあこんなの読んで誤情報を得てるのは自業自得
っていうかつい最近韓国語教育機関が世界中で醜態をさらしてるって記事が出たけど
さすが小中国w
それ以下の作品しか作れない韓流ドラマがなんだって
カレー臭いインド映画の方が陰気な韓流ドラマより明るくていいわ
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