【韓国】ユン大統領、会議中に鼻血「殺人的なスケジュールのせい」

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国務会議中に鼻血流したユン… 「殺人的なスケジュール強行軍のせい」
ソウル新聞 2023-09-25 14:02

[ユン・ソクヨル大統領が25日午前、ソウル龍山大統領室で国務会議を駐在して突然鼻血を流して止血したと伝えられた。

先週4泊6日間の米国ニューヨーク訪問を終えて去る23日帰国してすぐに地域行事を訪問するなど強行軍を続けて疲労が累積したためと見られる。大統領室関係者は「ニューヨーク現地で40余りの殺人??的な量子会談の日程を消化し、帰国した直後にも民生の歩みで強行軍を止めずに過労したようだ」と話した。

尹大統領は去る18日、米国に到着した初日の9カ国首脳に会い、翌日にも8カ国首脳級の人事と両者会談を行った。国連総会基調演説をした20日当日にも11カ国首脳と会談をし、翌日も10カ国首脳に会った。特に帰国飛行機に上がる直前の22日にもイラク・セルビア首脳を相次いで会うなど防米期間ともに41カ国と量子会談を実現した。

キム・ウンヘ広報首席は当時「ユン大統領が国益のための音のない戦場に立った野戦司令官として昼夜を選ばず嵐の日程を消化した。熾烈で息づく外交戦がニューヨークで行われた」と話し、このため大統領室の中では「養子会談ギネスブックに上がるようだ」という笑い声が出た。

ユン大統領は去る23日遅く午後、米国ニューヨークで帰国した直後、忠南姫で開かれた「大白祭典」開幕式場にすぐに駆けつけた。翌日には夫人キム・ゴンヒ夫人と一緒に龍山大統領室前の公園で開かれた場を探し、秋夕聖水品を購入し、毎日商人を励ましたと大統領室関係者は伝えた。

最近発表された光州無登山首脳常時開放や仁川永宗大橋通行料引き下げなどの行事も地域景気活性化次元でユン大統領が特に関心を持って取り上げたという。

大統領室の関係者は「ユン大統領が連休を控えて消費の進歩、経済活性化の方案に没頭するために民生にオールインする雰囲気」とし「今回の連休にも政争から少し外れ、民生と安保を手にすることに注力するだろう」と伝えた。

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