1 名前:おっさん友の会 ★:2023/06/01(木) 09:00:00.51 ID:ecPm++DR.net
韓国、引きこもりの若者に毎月6万8500円支給へ 社会復帰支援

韓国政府は、引きこもりの若者を支援するために毎月65万ウォン(約6万8500円)を支給することを決めた。引きこもりとは、限られた空間で長期間生活し、通常の生活に戻るのに著しい困難を感じている状態だという。TVチャンネル「WION」が報じた。

対象となるのは、低所得世帯の9歳から24歳までの韓国人の「引きこもり」。一方、心理学者たちは、お金ですべての問題が解決される可能性は低いとの考えを示している。

若者が社会から孤立する原因は、家族関係、病気、韓国社会にはびこる恥の文化など、さまざまな要因が関係している可能性がある。そのため韓国政府は、「引きこもり」の人たちも医療、教育、メンタルケア、法律相談、文化イベントなどを含むさまざまなサービスを受けるための手当てを支給することを決めた。この手当を受給するためには申請を行う。WIONは、最近、韓国の出生率は世界最下位となり、さらに労働生産性も低下しているため、韓国政府はこのような支援に乗り出したという見方を示している。

心理学者らは、1日または2日間一人でゆっくりしたいと思っても何の問題もないと考えている。しかし、家から出ない状態が長期化した場合は「引きこもり」の可能性があるため、早期に対応する必要があるとしている。ガーディアンによると、「引きこもり」という言葉は1990年代に日本で初めて使われた。当時、完全な隠遁生活と社会的つながりの断絶は世捨て人だけでなく、社会全体にとっても有害であることが明らかになった。

スプートニック 2023年6月1日
https://sputniknews.jp/20230601/68500-16150529.html' target='_blank'>https://sputniknews.jp/20230601/68500-16150529.html
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引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1685577600